










白馬(brown)
18,700
西吾妻山に突如現れる白馬の騎士。それは、米沢の冬の始まりと終わりを伝える米沢の風物詩です。
ゲレンデに残った雪の形がまるで槍を持った騎士が白馬に乗っているように見えることから「白馬の騎士」と言われ、
山に雪が降り始め白馬の騎士が見えてくるとそろそろ街にも雪が降り、寒い冬が始まる合図。
そして周りに積もった雪が溶け始め、姿が鮮明になってくると暖かい春が近づいている合図になります。
この話は、移住してすぐに教えてもらいました。それだけ雪とともに暮らす人々にとっては欠かせない印なんだろうなと感じています。
何よりも、そんな合図が白馬の騎士なんて、とてもロマンチックですよね。
ストールには白馬が重なるように描き、一頭が走っているようにも群れをなしているようにも見えてきます。
ブラウンは、秋の紅葉に包まれる白馬をイメージして配色を組んでいます。
- No.
- ito-F213-03
- Size.
- 80cmx170cm
- Quality.
- co 33% wo 67%
- Color.
- brown










