Home 眞島秀和とnitorito

2022/05/2 Home 眞島秀和とnitorito

nitoritoも参加させて頂きました!

昨年、雪が降る前に それでも もう少しで雪を感じる時期に撮影に来てくれました。 眞島さんとは1976年生まれて実は同学年。中学も高校も違う校舎に通ったけど 共通の知人がいたりと初めて会ったのに、初めてじゃない感じがした。同じ昭和時代全盛の空気を吸って米沢で過ごしたからなのかな。

眞島さんの撮影が終わり ロケバスに戻る前に2人でツーショットの写真を撮ってもらう機会をもらい 少し2人で歩きながらすごい活躍ですね、と会話をしたら

『いゃ 何とかここまで来れました』と 眞島さんが話してくれました。第一線の芸能の世界で生きるのは本当に大変ですご事だと思う、同じ歳で重ねた思いも 何となくわかる。同じ仕事を20数年続けてる 鈴木さん(僕の事も)すごいと言ってくれたけど

眞島さんも同じじゃないですかと 言うと『何とかここまで来れました』と さっきのセリフ

すごく大変な世界で生き残る人は こんなにも謙虚である。そう一瞬で感じツーショットの写真はお互い満面の笑みはさすが。

写真集の”Home”はオール米沢でのロケ 眞島さんが40歳を過ぎて故郷の事を思ってそして自分のルーツだと理解して写真集を作ってくれるのは本当に嬉しくありがたい事だと思っています。彼は芸能の世界から米沢を思い 自身を被写体にして故郷を大切にしているのだと

僕はnitoritoと言うブランドを通して 米沢の風景をモチーフにした製品で米沢を表現して 同じく故郷の米沢を大切にして行きたいと 思っています。同じ表現者として 交れた事 感謝しながら 進んでいきたいと思い Homeを何度も何度も眺めます。

眞島さん ありがとうございます。

nitorito スズキケンタロウ